バレンタインがやってきます。由来は?

こんにちは、きものいわきです!。

まだまだ寒さが厳しいですね。

2月に入りまして、今月は節分やバレンタインといった大きな行事やイベント等もあって、ワクワクと気分が盛り上がる月でもありますね。

今回はお着物のお話しをちょっとだけお休みして、イベントがたくさんある中からバレンタインのことを少し調べてみました。

 

 

そもそもバレンタインはいつからあるの?

バレンタインの歴史は、西暦1207年2月14日聖人バレンチヌスを祭る日に由来しています。

聖人バレンチヌスは、当時皇帝によって禁じられていた若い兵士の結婚式を秘密裏に行っていた人物なのだそう。

愛について真剣に向き合う人物だったのでしょう。

 

 

いつからチョコを?

一説によると昭和10年に〇〇製菓が、外国人向け英字新聞『ザ・ジャパン・アドバタイザー』で、「あなたのバレンタインにチョコレートを贈りましょう」という広告コピーを掲載したのが、バレンタインチョコの始まりなのだとか。

意外にも比較的新しいイベントなんですね。

 

 

義理チョコはいつ頃から?

職場でもチョコを渡す機会も増え、これも日本独特の文化として定着しました。

義理チョコの由来は諸説あるようですが、〇〇製菓がバレンタインデーにチョコを贈ることを提唱したのち、1940年代には他のお菓子メーカーが追随して、いろんな広告による戦略を展開して広く認知されました。

「義理」としての定着は1950年代頃といわれています。

今では義理チョコだけではなく、友チョコを送り合うお嬢様も多いのではないでしょうか。

 

 

今年は何をプレゼントしようか迷ったら

チョコレート
(選べば間違いなしです。昔はカカオは大変貴重で通貨や薬用飲料にも使われていました。現在は改良に改良を重ね一口頬張れば至福のひとときがおとずれますよ。)
マフラー
(首元からポカポカ。特に当店のような東北ではより喜ばれるのではないでしょうか。)
ボールペン
(1943年に開発され日本には1945年にお披露目されました。いつも使うものだからこそこだわって選びたいですよね。)

などが人気のようです。

周りでは手作りの物(クッキーやケーキ等)をもらえると嬉しい、といった声を良く聞きますよ。

 

 

特別なバレンタインデー

今年のバレンタインデー、皆様にとって幸せな1日になることを祈っております。

思いを伝えるお嬢様方、応援しておりますよ!

 

 

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